赤坂金型彫刻所は、昭和15年から続く、長い歳月を経て磨き上げた熟練の彫刻技術と現代のIoTや最新の加工機とを融合させた金属加工・製造会社です。
初代・赤坂兵之助が確立した『赤坂式半月彫刻法』をもって、プラスチック射出成形金型の加工をはじめ、企業の研究用部品の製作、造形・デザインまで幅広く展開。
彫りが深くエッジの効いた独特の仕上がりで、金属加工を中心に樹脂などの新しい素材にも対応しています。
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経営力向上計画認定企業
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経営革新計画承認企業
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大阪ものづくり優良企業賞2018受賞
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八尾ものづくり達人顕彰受賞
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新製品開発優良中小企業表彰受賞








赤坂金型彫刻所の特色ある3つの『力』
赤坂金型彫刻所の設備
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赤坂金型彫刻所の製品
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赤坂金型彫刻所の製造能力と保有機械
保有特許・品質管理・納期対応
赤坂金型彫刻所 二代目 赤坂 幸男 想う
現在、赤坂金型彫刻所は三代目である。
初代・赤坂兵之助は、根っからの職人であった。
昭和15年から彫刻という仕事を始めた。
その腕は昭和の「左甚五郎」と言われる程確かなもので、茶器の盆に彫られた鷹などは、今にも大空へ飛び立ちそうだった。
二代目のわたしは、機械化を進めた。
ワイヤ放電加工機、形彫り放電加工機、三次元CAD/CAM、マシニングセンタを導入し、現在の基礎はここでできたと言っていい。
三代目の赤坂雄大は、初代と二代目の特徴を取り込み、現代のコンピュータを使った機械で初代の時代の「タガネ」という道具を使った加工を再現しようとしている。
今、力を注いでいるのは写真からの凹凸のある立体の製品を生み出そうとしていることだ。
まさに二次元から三次元への変換である。
最強の三代目である。