皆さま
こんにちは、三代目赤坂兵之助でございます!
先日、知人で「ピアノの先生」であるFさんが当社の取材に訪れてくれました!
最近は取材してくださる方も増えて、「自分の取り組みを言語化」する訓練ができてうれしいです。
言語化できないと伝わらないのですよね...。
実は私は25歳のときにピアノを少し習い、また35歳のときに再開して...。
しばらくピアノから離れている今は、どれくらい弾けるかはわかりませんが、個人的な夢として、「工場にオーストリアのピアノ製造会社ベーゼンドルファーのピアノを置く」というものがあります。
ピアノはすごい「ものづくり」ですから!
ベーゼンドルファーの奏でる音色は、「泣くのを我慢している」ような音に私は聞こえます...。
しかも「なぐさめ」を期待していない...。
もしドイツのデュッセルドルフで開かれる「K2022-国際プラスチック・ゴム産業展」に行けたら、足を延ばしてオーストリアに行ってベーゼンの工場と射出成形機製作のエンゲルの工場を廻りたいと思っております!!!
ベーゼンドルファーもエンゲルも、創業時からの想いを引き継ぎ、新たな時代へ絶えず「挑戦」している。
私も初代兵之助の想いを引き継ぎ、「赤坂式半月一枚刃」を使ったより洗練された新たな加工への挑戦、世界の若者たちがものづくりを通じて言葉を越えて交流する「ものづくりの学校」への挑戦など、拓いていくべきものは多岐に渡ります。
みなさま、私の「挑戦」を見ていてください!
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