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執筆者の写真三代目赤坂兵之助

私の「ものづくりの学校」への想い③


ものづくりの学校序章

皆さま

こんにちは、三代目赤坂兵之助でございます! 私の「ものづくりの学校」への想い3日目です。


その「ものづくりの学校」では、

世界中の若者や先生たち、

職員さん方が集っているのです。


そこでは言語や風習、文化、ならわしを

みんなでお互いに交換しあい、

確実に「仲良く」なってくれる。

「ものづくり」を通じて「世界中」が仲良くなれるんです。

そうなると何が起きるのでしょうか?


そう、「戦争がなくなる」のです。


誰しも仲の良い仲間がいる国に、

ミサイルを撃ち込もう、

なんて思わないでしょう?


「ものづくりの学校」で学んだ皆さんは、

その技術をもって、

自分自身の国で大活躍します。

その国々での中心人物になります。


そんな「教え子」たちが、

自国での中心を担いかつ全員が仲間。

国境を越えての「愛情」が生まれます。


「アイツは僕に、マシニングを教えてくれた。

そんな彼を、僕は裏切れない。」


「あの子は私を刃物欠損から救ってくれた。

絶対に私が守る、彼女だけは。」


国の行き先を占う「まつりごと」からは、

少し遠くて、幼くて、マニアックすぎる理由かもしれないけれど、

彼や彼女らには充分すぎる理由。


「ドク、守りましたよ、戦争から、この地球を!」


そういえば彼や彼女は、私のことを、少しからかって、

「ドク(ドクター)」と呼んでいます。

「パイプ、吸い過ぎですよ!」と私の身体を慮りながら。


その尊い報告を受けて、

「うん、素晴らしい、そう来なくては!

次は『宇宙』を守っていこうか!」

そう伝えようと、私は決めています。


その報告のときに、「三人目の子供が出来た」ことも、

一緒に教えてもらいました。


次々代へも伝えるべきことがあります。

ますます「ものづくりの学校」は忙しいです。

そんな風に永遠と忙しいのです。

皆さま、手伝ってくださいね!!!


(おわり)

赤坂金型彫刻所 代表 三代目赤坂兵之助

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