PLA-生分解性プラスチック成形

堺市サンエイプラテック・岡田さまや、みなさまのご協力で、「自然環境で木のように朽ちていく生分解性プラスチック100%」素材のかわいい「ものさし」が生まれました。

12 つくる責任つかう責任
14 海の豊かさを守ろう
三代目・赤坂 兵之助イラスト

「生分解性プラスチック100%」のかわいい「ものさし」デビュー!

​地球にやさしい素材で 『持続可能な世界』を目指す

自然環境で「木のように朽ちていく」生分解性プラスチック製の製品は、『ポイ捨てしてもいいよ』という

免罪符ではありません。


あらゆる素材や道具は、我々がしっかりそれらを学び、理解して、使いこなさないと大変なことになります。
我々人類の、現代的な豊かな生活を確実に支えてくれている「プラスチック(樹脂)」も、

このところの「海洋プラスチックごみ問題」により、少しずつ「わるもの」にされだしています。

確かに、いま、海を汚しているとされる「プラスチックごみ」の約80%は、

文化・風習・宗教・災害などの理由で、陸地から河へ、そして海に流れ込んでしまっているものなのです。

ヨーロッパにある「閉じられた海」では、多量のプラスチックごみが流れ込んでいることで

「プラスチック・スープ」と揶揄されている状態や、ウミガメの鼻にストローが刺さっていた写真、

ペットボトルやコンビニ袋だらけの南の島、それらに身体を拘束されている鳥や動物、

そんな中で仕事をしている子どもたち...。
そんなショッキングな光景が、我々の目に触れる機会が日を追うごとに増えてきています。

それら「現実」の解決へのひとつに、生分解性樹脂(PLA)はとても有益だと、私は信じています。

そのような生分解性プラスチック(PLA)により、

「こんなものを作るとどうだろうか?」という、人類の智慧が試されています。

世界中で起きている異常気象、これは私たち日本人にあっても、

「ものすごく暑い夏」や「突然の大雨」、「大きな台風」...そのような歓迎できない気象状態により、

体験出来てしまっているのではないでしょうか。

そんな状態が当たり前になろうかとしている現代にあって、「いま、30歳未満の若い世代の方々は、

その天寿を全うできないかもしれない」とされるまでの地球環境になりつつあると言われています。


私たちの日常生活は、私たち人間が作り出したモノで成り立っています。
私たち
が便利に使っているシステムは、木の実のように自然に生まれてきたものではありません。
私たちはプラスチックを、ある時はとても便利に、ある時はとてもありがたく使ってきました。
そのプラスチックを、今さら「わるもの」にすることはできません。


ここに「ものづくり」のおもしろさと難しさがあり、それのバランスをどう取って、この地球と共に

暮らしていくべきなのか...

次世代へこの地球を美しいままで手渡すための、現代の私たちの「ものづくり」、
いよいよこれに、真剣に取り組まなければならない時代になってきました。

生分解性樹プラスチック(PLA)は、

「流れにくい(ねばっこい)」「熱に弱い(ふつうの成形では耐熱約60度)」、

「(他の丈夫なプラスチックと比べると)もろい」「値段が高い」という四重苦のプラスチックなのですが、

最近ではPLAの世界的権威の日本人の(!)技術者の方により、流れにくさや熱への弱さが改善される

​技術も生み出されています。たくさんの方々の尽力により、PLAも使いやすい素材になりつつあります。

「誰のための幸せなのか?」を、今一度、考え直してみましょう(私自身に問いかけています)。

今の我々の生活や態度は、はたして次代を担う世代への「後押し」になっていますか?

自分の口で、自分の思うものを、自分の思うだけ、お腹いっぱい食べられる幸せ、

それを当たり前に思ってはいませんか?

​生分解性樹脂(PLA)は、もしかしたら、そんな「哲学」を我々に与えてくれる素材なのかもしれません。

自然環境で木のように朽ちていく生分解性プラスチック100%素材のものさし
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人と環境にやさしい未来を創りませんか?

現在、各市が『脱・プラスチック宣言』し、2025年には大阪万博も開催されます。
この大阪の地から、世界のプラスチック問題の解決に向けての取り組みを始める必要があります。

SDGsの目標『12 つくる責任つかう責任』と『14 海の豊かさを守ろう』を意識した取り組みを、ここ大阪から進めていきましょう!!!

12 つくる責任つかう責任
14 海の豊かさを守ろう
SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS